マンションを購入する初期費用はどれくらい?
2022/01/20
マンション購入の際に気になるのが、初期費用ではないでしょうか。
購入するマンションの金額だけではなく、様々な費用が発生します。
そこで今回はマンション購入の初期費用について紹介していきますので是非参考にしてください。
マンション購入の初期費用
初期費用とは
マンションを購入するにあたって、初期費用というものがあります。
主に「諸費用」「税金」「ローンの契約」「登記時の費用」などがあります。
ローンを組まずに一括で購入する際は、ローン保証料・火災保険・事務手数料は発生しません。
マンションの諸費用
マンションの諸費用には、頭金・仲介手数料・手付金などがあります。
仲介手数料は購入の際に不動産を挟んだ場合の金額で、手付金は購入する意思を見せるものです。
申込証拠金とも言われますが、決まった金額は決められておらず絶対に購入できる権利ではありません。
効力があるのは多くても10日ほどなので、他の購入者が現れた場合は売られてしまうこともあります。
税金
マンションを購入する際に「印紙税」「不動産取得税」「固定資産税・都市計画税」が発生します。
ローン契約時の料金
ローンを組む際にも費用は発生しますが、主に「ローン保証料」「火災保険料」「事務手数料」を支払わなければなりません。
火災保険料は購入する際に入る方が多いですが、ローンを組む方は融資条件として払う必要があります。
登記時の諸費用
マンションを購入する際は、中古・新築・住宅ローンそれぞれの登記免許税を支払う必要があります。
登記を司法書士に依頼する場合は、更に費用が発生します。
まとめ
マンション購入時にかかる初期費用は「マンションの諸費用」「税金」「ローン契約時の費用」「登記時の費用」などがあります。
一戸建て住宅を購入する際とは少し違うので、注意が必要です。
弊社では、大阪府南部から松原市を中心に様々な不動産に対応しております。
マンションをご購入のお考えの方など、お気軽にお問い合わせください。