空き家を放置することで生まれるデメリット
2022/02/13
空き家の放置は、年々増加しており、大きな社会問題となっているんです。
軽い気持ちで放置しておこうと思っていると、さまざまなデメリットや危険が迫ってきます。
そこで今回は、空き家を放置することで生まれるデメリットを紹介します。
空き家を放置することで生まれるデメリット
税金を払い続ける必要がある
空き家を放置することで、税金を常に払い続ける必要があります。
これは固定資産税と呼ばれるもので、不動産を所有すると発生する税金です。
場合によっては、年間で100万円支払う可能性もあるので、必ず覚えておきましょう。
強制的に取り壊される可能性がある
また空き家は、放置しすぎると強制的に取り壊される可能性もあります。
例としては、いかにも倒壊しそうな場合や犯罪のターゲットになりやすい空き家です。
取り壊されると売却したり買い取ってもらえなくなるので、今すぐに確認しましょう。
賠償責任を負う可能性がある
さらに、空き家を放置しているだけで、損害賠償責任を負う可能性があるんです。
これは空き家の瓦や塀で人をけがさせた場合に発生するものです。
空き家で発生した事故は、その持ち主の責任になる場合があるので、覚えておきましょう。
まとめ
空き家の放置でデメリットは「税金を払い続ける必要がある」「強制的に取り壊される可能性がある」「賠償責任を負う可能性がある」です。
空き家を放置することは、これだけの危険性があり、デメリットが多く存在します。
もし現在空き家を放置されている方は、早めに処分したり売却しましょう。
「株式会社ブレイブホーム」は、丁寧な対応で、不動産に関する悩みを安心へとサポートいたします。
説明だけでも構いませんので、興味のある方はお気軽にご相談ください。