土地を売却するまでの期間はどのくらいかかる?
2024/06/06
いざ土地を売却する際、売却までの期間が気になりますよね。
売却までの期間は、仲介業者や媒介契約の種類などにもよって異なります。
そのため、本記事では土地を売却するまでの具体的な流れを解説します。
土地を売却するまでの期間はどのくらいかかる
土地の売却期間はおよそ、3~6ヶ月と言われています。
不動産との媒介契約まで(1~4週間)
【査定を行う】
業者が現地に足を運び査定を行います。
基本的に不動産などの査定は3ヶ月で売れることを想定した上で、金額を算出します。
【媒介契約を結ぶ】
自分に合った不動産を見つけたら、媒介契約を結びます。
媒介契約は「一般媒介契約」「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」の3種類があるため、業者と相談して決めましょう。
購入希望者との売買契約まで(1~3ヶ月)
【広報活動】
媒介契約にもよりますが、基本的に広報活動(購入希望者を探す)は業者の方でしてくれます。
広報活動をすべて業者に一任したい場合は「専属専任媒介契約」を検討するといいでしょう。
【売買契約の締結】
売買契約の締結時に買い手は売り手に対し、手付金を渡します。
その後、売り手は業者に対し仲介手数料の半額を支払います。
決済から土地の引き渡しまで(1~2ヶ月)
売買契約締結から、1ヶ月以内に土地の引き渡しを行うのが基本です。
決済を確認できれば、売り手は買い手に土地を引き渡し、完了。
まとめ
土地を売却するまでの期間は3~6ヶ月ほどかかると言われています。
基本的に、土地の引き渡しまで仲介業者をとおして手続きを行うため、不明点などは都度相談しましょう。
株式会社ブレイブホームでは「相談してよかった」と思ってもらえるご提案を行ってまいりますので、お気軽にご相談お待ちしております。