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空き家を相続した後の手続きとは?

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空き家を相続した後の手続きとは?

空き家を相続した後の手続きとは?

2022/11/29

空き家を相続したらどのような手続きが必要になるのでしょう。
また、手続きが済んだ後は、どんな風に空き家を活用したら良いのでしょうか。
この記事では、空き家を相続した後の手続きと家の活用方法についてお話しいたします。

空き家を相続した後の手続きについて

空き家や実家を相続したら、まずは相続による所有権登記を行いましょう。
所有権登記とは、土地や建物の所有権が移ったときに名義を変更する手続きのことです。
所有権登記を怠ると、その建物の所有者が自分だと主張することができなくなるため、売却などの取引を行うことができません。

所有権登記の流れ

不動産の所有権登記は、不動産があるエリアを管轄する法務局にて手続きを行います。
登記手続きの主な流れは以下の通りです。

①申請書を入手する
②必要書類を作成する
③法務局に必要書類を提出する

申請書は、法務局のサイトからダウンロードできます。
必要書類については、法務局の窓口へ問い合わせてみましょう。

空き家の活用方法

空き家の所有権登記が完了した後は、以下のような方法で空き家を有効活用してみてはいかがでしょうか。

・売る
空き家を売却できれば、収入につながる上に維持費もかかりません。

・住居にする
劣化がみられる部分はリフォームを行い、自身の住居として空き家を活用する方法もあります。

まとめ

空き家を相続したら、法務局にて所有権登記を行いましょう。
登記を怠ると、所有権を主張することができないため、空き家を売却することも難しくなってしまいます。
所有権登記をご自身で行うのが不安な方は、お近くの不動産会社や司法書士に相談してみてくださいね。

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