机上査定とは?訪問査定との違いについても解説
2022/01/28
不動産を売却する際に机上査定と訪問査定を行いますが、どういった方法なのか気になるところです。
二つの査定の違いについても把握していることで、スムーズに売却することもできます。
そこで今回は机上査定と訪問査定について紹介していきますので是非参考にしてください。
机上査定とは
概要などの住宅に関する情報のみで査定する方法を机上査定と言います。
早くても1日で分かるので、すぐに査定できるのが魅力です。
しかし不動産会社によっては、うちで売却してほしいため相場よりも高い金額で提示してくることもあるので注意が必要です。
机上査定のやり方
インターネットなどで必要事項を検索して査定する方法と、実際に不動産会社に問い合わせをして査定してもらう方法があります。
直接不動産会社に足を運ぶ場合でも、査定はしてもらえます。
築年数・物件の場所・過去の売却価格・現在販売中の住宅・公的な価格・現在の経済動向などによって、価格は査定されます。
訪問査定との違い
本格的に売却したいとなったら、実際に物件を目でみて査定をしていきます。
机上査定の場合は情報のみの査定ですが、訪問査定では本格的な査定をしていくものです。
訪問査定の場合は正確な査定となるため、机上査定の時と金額が違う場合が大半です。
まとめ
机上査定とは、住宅の概要などによって査定していく方法です。
インターネットで査定する方法と、実際に不動産会社にお願いするやり方があります。
その一方で、訪問査定は実際に住宅を目で見て査定する方法になっております。
弊社では、大阪府南部から松原市を中心に様々な不動産の査定に対応しております。
売却をお考えの方など、お気軽にお問い合わせください。