空き家をリノベーションするメリット
2022/02/01
日本では空き家が年々増加していることから、様々な問題にもなりました。
そこでリノベーションで活用するにはどういったメリットがあるのか気になるところです。
今回は空き家をリノベーションするメリットについて紹介していきますので是非参考にしてください。
空き家をリノベーションするメリット
価格
新築で家を建てるよりも、元々の骨組みを活用して家をリノベーションするので価格を抑えることができます。
元々の住宅を解体して、もう一度立て直すよりも費用を抑えることができます。
資産価値
空き家をそのまま売却するよりもリノベーションしてから売却したほうが、資産価値も上がります。
特に築数年が経っている場合や劣化している状態だと、買い手も見つからない可能性があります。
そんな時は、一度リノベーションした方が売却もしやすくなるのではないでしょうか。
また空き家は所有しているだけで固定資産税がかかるので、リノベーションを活用するのも一つの手です。
思い出
実家など思い出が詰まっている場所であると、解体をするにも躊躇してしまう方も少なくありません、
しかしリノベーションによって一部を残すこともできるので、思い出を残すこともできます。
また築年数の経っている住宅では、現在使用されていない立派な資材を使われていることも多いでしょう。
それをリノベーションによって、活用できることも大きなメリットです。
まとめ
リノベーションをするメリットとして、「価格を抑えることができる」「資産価値を上げることができる」「思い出を残すことができる」などがあります。
特に築年数のある住宅は貴重な資材が使用されているので、良い部分だけ残すことができるのも大きなメリットではないでしょうか。
弊社では、大阪府南部から松原市を中心に様々な不動産に対応しております。
住宅をリノベーションしたい方など、お気軽にお問い合わせください。