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相続した空き家を売却したほうが良い理由とは

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相続した空き家を売却したほうが良い理由とは

相続した空き家を売却したほうが良い理由とは

2022/05/09

住居を相続した際、すでに住む家を持っているなら空き家として所有することになるでしょう。
しかし空き家として不動産を所有する場合、さまざまなデメリットがあるんです。
そこで今回は、相続した空き家を売却したほうが良い理由についてお話します。

相続した空き家を売却したほうが良い理由

固定資産税や維持費がかかる

空き家の状態でも不動産を所有していれば、固定資産税がかかってしまいます。
また空き家を放置すると「特定空家」に指定されてしまい、固定資産税がなんと6倍もかかる可能性があるのです。

倒壊の危険があったり景観や治安を乱したりすると、特定空家と指定されます。
これを避けるためには、定期的なメンテナンスや清掃が必要です。
しかし定期的なお手入れが、相続人の大きな負担となる場合があります。
負担と感じている場合は、使用していない空き家は売却するのがおすすめです。

相続した空き家がトラブルのもとになる

空き家のお手入れや片付けの押し付け合い・不平等さから、相続人同士でトラブルになってしまうケースもあります。
とは言え更地にすると、住宅が建っている時よりも固定資産税がかかってしまうんです。
また再建築不可の土地の場合は、更地にすると建物を建てることができない場合もあります。
さらに売却も困難になりますので、注意が必要です。

まとめ

相続した空き家を売却したほうが良い理由としては「固定資産税や維持費がかかる」「トラブルの原因」が挙げられます。
そのため使用する予定の無い空家であれば、売却を検討しましょう。
株式会社ブレイブホームでは土地の売買から不動産相続・空き家対策など、不動産についてのご相談に対応しております。
地域密着の不動産会社として信頼と実績があり、お客様に寄り添って誠実に対応いたします。

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