中古マンションと中古一戸建てを選ぶ基準ついて
2023/06/08
物件の購入を考えたとき、中古マンションと中古一戸建てのどちらが良いのか迷われる方も多いものです。
どちらも魅力があるため、それぞれの特徴を知っておくと良いでしょう。
そこで今回は、中古マンションと中古一戸建てを比較するポイントについて解説します。
中古マンションと中古一戸建てを比較するポイント
資産価値で選ぶ
耐用年数だけで考えると、資産価値は中古一戸建てよりも中古マンションの方が長くなります。
ただし一戸建ての場合、土地に関しては価値はあり続けるため、土地を含むかどうかで判断すると良いでしょう。
立地で選ぶ
立地によって売却額が大きく影響します。
人気の場所や利便性の良いマンションであれば、売却しやすいです。
また一戸建ての場合は、住宅地だと売却しやすくなりますよ。
地域性・費用で選ぶ
購入費用に関しては、地域性が大きく影響します。
例えばその地域にマンションの数が多ければ、マンションの費用が下がる傾向があります。
また、一戸建ての多い地域だと一戸建ての費用が下がります。
地域性を考えて、決めると良いでしょう。
また長い目で見ると、マンションよりも一戸建ての方が諸費用がかかる事があります。
ただしローンの借り方や、売却を考えるとその全てではありません。
トータルの費用がかかったとしても資産価値として残るようであれば、差引額でどれくらいかかるのかを考えましょう。
まとめ
中古マンションと中古一戸建てを比べる際、資産価値や立地などで比較できます。
住みたい場所にどのような価値があるのか考慮した上で、どちらにするか決めるといいですよ。
株式会社ブレイブホームでは、中古マンションや中古一戸建てのご購入をお考えの方に対してアドバイスも行います。
物件のご購入をお考えであれば、是非当社へご相談ください。