店舗を売却するまでの流れを紹介
2024/01/09
店舗の移転などに伴って、店舗売却を検討していませんか?
店舗売却は、内装や設備の有無によって売却方法が変わってきます。
そこで本記事では、物件ごとの特徴や売却の流れをご紹介します。
店舗を売却するには?
居抜き物件を売却する
内装や設備など、そのままの状態で物件を売却するパターン。
設備の解体費用や手間を抑えることができ、比較的すぐ売りに出せるのがポイントです。
スケルトン物件を売却する
内装や設備を解体してから物件を売却するパターン。
設備などの解体費はかかりますが、内装が綺麗な状態で売りに出せるため、物件の価値が上がるケースもあります。
店舗売却の流れ
①不動産業者に査定してもらう
不動産業者にあらかじめ売却希望価格を提示しましょう。
後日、業者が現地調査を行い、希望金額などを考慮した上で価格の査定を行ってくれます。
②買取希望者を探す
基本的には業者が買取希望者を探してくれます。
業者によっては、比較的自由に販売活動できる「一般媒介契約」から、一つの業者と契約を結ぶ「専任媒介契約」があります。
③売買契約を結ぶ
購入希望者と売買契約を結びます。
基本的に手続きに必要な書類等は業者が用意してくれます。
④店舗の引き渡しと代金の受け取り
売買契約時に手付金を受け取ります。
その後、期日までに残額を受け取ってから店舗の引き渡しを行い、完了です。
まとめ
店舗を売却する際は、居抜き物件やスケルトン物件により販売価格など異なります。
店舗売却の流れなどに不明点があれば、不動産業者に相談してみるのもいいでしょう。
「株式会社 ブレイブホーム」は、お客様の立場に寄り添い、最大限の利益が得られる売却を行っています。
ぜひご相談ください。