中古マンション購入の流れ

中古のマンションを購入したいと考えた時、どのような流れで購入すると良いでしょうか。
中古マンション購入前に、流れを知っておくと安心ですよね。
そこで今回は、中古マンションを購入する手続きの流れについて解説します。

中古マンション購入の流れ

物件探し

新築マンションとは違い、中古マンションを購入するには、物件探しからです。
リノベーションやリフォームをするつもりなのか、手直しの必要ない物件が良いのかなどを決めておく必要があります。

ある程度の予算や場所も決めておき、信頼できる不動産屋に依頼すると良いでしょう。
それ以外にも、建物の耐震性・資産価値・マンションの状況・周辺環境なども考慮が必要です。
ローンを組む場合、物件が見つかった後に住宅ローンの手続きなども行います。

売買契約

物件が決まり、住宅ローンの手続きをして審査に通ると売買契約に進みます。
売買契約をするにはさまざまな書類を準備し、不動産屋の担当者の立会いのもと行われる場合が多いです。
たくさんの書類が必要ですが、不動産屋によるアドバイスに従って準備します。
この時に手付金の支払いも行うため、現金の準備も必要です。

決済・引き渡し

買主・売主・不動産仲介会社間で、司法書士が立ち合いのもと決済・引き渡しが行われます。
住宅ローンを組んだ場合、融資実行後に売買代金や不動産購入諸費用の支払いも必要です。
支払い終了後の時点で、物件の所有権が買主に移ります。

まとめ

中古マンションを購入する流れとして、「物件探し」「売買契約」「決済・引き渡し」の手順で行います。
それぞれが重要な項目となるため、信頼できる不動産屋に依頼する事が大切です。
株式会社ブレイブホームでは、中古マンションの購入をご希望のお客様に対し、お客様のお考えに寄り添ったご対応をいたします。
是非ご相談ください。