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年収をもとに計算する住宅ローンの目安とは?

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年収をもとに計算する住宅ローンの目安とは?

年収をもとに計算する住宅ローンの目安とは?

2022/09/05

住宅ローンの借入額はどのように決めたら良いのでしょう。
借入額が高すぎると家計への負担が心配になるので、無理のない範囲でローンを組みたいものですよね。
この記事では、住宅ローンの目安について、年収をもとにご提案いたします。

住宅ローンの限度額の目安

地域によっても変わってきますが、住宅ローンの限度額(借入可能額)は、年収の5~7倍が目安とされています。
例えば、年収が450万円(税込)の場合は「450万×5~7=2,250万~3,150万円」という計算になるでしょう。
また、住宅所要資金の全国平均は、年収の7倍ほどです。

安心して返済できる金額とは

住宅ローンを組める金額と、長きにわたって安心して返済していける金額は異なります。
ですから、借入可能額や住宅所要資金はあくまでも目安として考えましょう。
実際にいくら借り入れるかは、家計への負担が大きくなりすぎないよう、じっくり検討することが大切ですよ。

年間返済額の決め方

住宅ローンの年間の返済額は、年収の25%以内だと家計に安心な金額になります。
この場合は「年収×0.25=年間返済額」の計算式で求めることが可能です。
先ほどと同じく、年収が450万円なら、年間返済額は112万5,000円となりますね。
また、1カ月あたりの返済額は9万3,750円になるでしょう。

まとめ

住宅ローンの限度額(借入可能額)は年収の5~7倍が目安です。
また、年間返済額の安心ラインは年収の25%以内と言われています。
ローンを組む際は、計画的に返済できるよう月々の支払額を明確にすることが大切ですよ。
株式会社ブレイブホームでは、戸建てやマンションなどの購入や売却に関するご依頼を承っております。
住宅ローンに関することもお気軽にご相談ください。

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